Set FMApp = CreateObject("FMPRO.Application")
FMApp.Visible = True
Set FMDocs = FMApp.Documents
Set myOpenFile = FMDocs.Open("C:\My Documents\fmtmp\×××.fp5", "")
myOpenFile.DoFMScript ("スクリプト名")
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スクリプト名 : 起動させたいスクリプト名を入力します。
C:\My Documents\fmtmp\×××.fp5 : 起動させたいスクリプトを有するファイル名をフルパスで入力します。
Microsoft Excel VBE にファイルメーカーPro タイプライブラリを追加するには、次の操作を行います。
1 Microsoft Visual Basic で、[ツール] メニューから [マクロ] →
Visual Basic Editor を選択します。
2 [参照設定] ボックスの一覧で [FileMaker Pro 5.0 Type Library] を選択し、左側にあるチェックボックスを選択します。
3 [OK] をクリックします。
プロジェクトリファレンスにファイルメーカーPro ライブラリが追加されると、FMPRO50LIB がオブジェクトブラウザに表示されます。これで、オートメーションコントロールに対してファイルメーカーPro から渡されるオブジェクト、メソッド、プロパティがすべて使用可能になります。
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Microsoft Visual Basic にファイルメーカーPro タイプライブラリを追加するには、次の操作を行います。
1 Microsoft Visual Basic で、[ツール] メニューから [参照設定...] を選択します。
2 [参照可能なライブラリファイル] ボックスの一覧で [FileMaker Pro 5.0 Type Library] を選択し、左側にあるチェックボックスを選択します。
3 [OK] をクリックします。
プロジェクトリファレンスにファイルメーカーPro ライブラリが追加されると、FMPRO50LIB がオブジェクトブラウザに表示されます。これで、オートメーションコントロールに対してファイルメーカーPro から渡されるオブジェクト、メソッド、プロパティがすべて使用可能になります。
1.メモ帳などで 1.のスクリプトを入力します。
2.適当なファイル名をつけて(DoScript.vbsなど)保存します。
3.作成したファイルをダブルクリックします。
4.ファイルメーカーProの指定のファイルが立ち上がり、指定のスクリプトが実行されます。
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