作成日時 :7/16/98 23:00 

どんな仕事に使えるの?

◆どんな仕事に使えるの?会計管理、在庫管理、取引先管理、販売管理、社員管理、製品管理など部署に関係なく、事務処理の仕事であれば利用できます。
また、前述の事務処理以外にも農業や自由業で日々収集している基礎データの入力、分析にも十分活用できます。
さらに、業務利用以外では、お決まりのアドレス帳や年賀状印刷、個人のアイディア帳、虎の巻、スクラップブック、自作アイコンや自作サウンド等の整理、何でも利用できます。

 お気軽にお問い合わせ下さい。◆データベースソフトの超超簡単な考え方あまりにも当り前の話しです。既にパソコンやワークステーション等の電算機で事務処理されている方は飛ばして下さいね。
毎日の事務処理の中で伝票や台帳の整理を思い浮かべて下さい。
大量に受け取った(または、発行した)伝票の山を手作業で処理しているわけです。この処理内容を大変、大ざっぱですが、以下のような作業に分類できると思います。
■蓄積作業(ファイリング)
■入力作業(帳簿つけ)
■抽出作業(必要項目ごとに合計したり、その合計から月次の集計や累計を算出する)
■出力作業(請求書、損益計算書等の作成)
これらの作業は、入力作業(帳簿つけ)で帳簿に転記した数字(金額、数量等)や文字(取引先名や品物の名前等)が形を変えて移動(転記)しているだけです。(足されたり、引かれたり)
つまり、最初に一回、数字や文字を入力してしまえば、既定の約束事に従って形を変えさせればいいだけなんですね。この約束事を実現するには、■検索機能(取引先などごとに金額を選ぶ)
■並べ変え機能(日付順に並べる)
■集計機能(金額や数量の足し算)
これらの機能があれば実現できますよね。入力したデータの検索、並べ変え、集計がを自由にできる機能を持ち、一度入力したデータはとことん使い回すことができ、転記作業を極力なくせるのがデータベースソフトなんです。

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